先日ご紹介したラインアートですが、これは女性用だけではありません。
メンズもあります。
いやー、とっても綺麗ですね。
意外と親父の世代がかけれそうな格好の良いラインの眼鏡って少ないんですよねー。
あんまりにも若者に迎合した物は妙に安っぽく見えたりして格好悪い。
大人がかけれるデザインって大事ですよね。
とくに、ビジネスシーンにはぴったりかな、と思います。
艶やか、軽やか。
これは写真が下手な僕でも、この写真だけで、品質の良さが十分お届けできる。
エッジのところは、あくまでキリリと立ち、繊細なテンプルは緩やかで美しいカーブを描いています。
中に挟まれたシルバーのチップが鈍く輝いています。
もちろん、これも先日掲載したエクセレンスチタンと微細レーザー接合の賜物。
シャープペンの芯ほどしかない細さのエクセレンスチタンを焼け伸びもなく繋いでいます。
まさに玄人好みの逸品。
ほら、こんなに曲げても大丈夫。
昔からある形状記憶じゃこうは行きません。まず、この形状でここまで曲がるってのが無理です。その上、妙な折癖がついちゃってたもんですが、これはそれが一切ない。
やはり、眼鏡産地福井を牽引してきたメーカーの一つです。行き過ぎたデザインコンシャスが一回りして、最近、また素材にフォーカスしたのは感心しちゃいます。
うんちく語れる眼鏡って良いですよね~。