個人的にも、コロコロ眼鏡変える僕が、時間最長かけてる眼鏡(皆さんご存知の金色シャーリングの)はここのメーカーですよ。
何しろ、ここの眼鏡のかけやすさは文章では伝わりにくい。いや、実際にかけてもらわないと解らない。
チタンの性質を知り尽くしていないと、こんな眼鏡作れないです。
デザインに関しても、一貫して質感を第一に考えた作りをしていると思います。
で、今日紹介したいのは冬って言ったらやっぱ白っしょ!!と言うことでコチラ↓
RIDOL:R042-06 \33,600-
背景が白なのはご愛嬌でお願いしますwww
エッジの立ち方が鋭い。普通はちょっと丸みが出ちゃう所なんですが、こう言う処理が非常に巧い。
写真ではちょっと解りにくいですが、この白って透き通るような光沢の下にラメのような色が乗っているんですよ。(くぅー、マクロレンズが欲しいー。)
珍しい2ブリッジです。剛性を考えた上で、デザインをきれいに見せるため、上のバー部分が前にぐぐっと張り出していて、かけると鼻もとの陰影が強調されるような造りになっています。
スパルタテンプルなのですが、調整を考えた造りになっています。仕上がりを考えると流石ですね。このくらい幅があれば、輪切れも少ないと思います。
モダン部分が意外と大きいのですが、コレは最終的にかけた時に意味が解ります。収まりが良い秘密は重量のバランス配分をしっかりと考えた上での設計に他なりません。
眼鏡の最終的にかけた仕上がり、かけ心地も「ただ柔らかい」「ただ軽い」に左右されない良い眼鏡です。
長くかけれるのは僕で実証済みです。
是非、現物をかけてみて下さい。きっと良さがわかりますよ!!