新　おとなメガネ

眼鏡の一心堂　糸島店に新しいブランドが入荷しました。

「isoTope」
“同位体”（アイソトープ）のように、同じカタチでもそれぞれが持っているスペックは様々です。
主張していないようで主張している。
ジャパニーズハンドメイドで上質なモノを・・・
トレンドだけに左右されることなく、バランスの取れた自分らしいメガネ。
そんな思いをカタチにしたアイウェアブランドです ──────

どういう事？

いま、メガネは形だけは似ているものが多いのですが、質に言及するところが少なくなりました。どうかすると、有名ブランドのモノマネで、大切な質の良さが失われつつあるものも多いです。

そんな中、「これは！」と思いました。

では、



isotope　IS501　¥28,080-

一見どこにでもあるようなフレームですが



もうね、光り方が全然違う。

鯖江の職人が磨きかけないとこうはならない。いきなり見せつけられる職人魂。



それに、微妙な色合いのグリーン×ブラウンの生地。

渋い配色選んできたな。




中を見ると、ACETATE/TITANIUM と書いてあります。

メーカー「これですね、芯材はチタンなんですよ。かけてみて下さい」

僕「か、かるい！！」



たしかに、上質な日本製は芯材までチタン使ってるところがチラホラあります。ただそれだけではない軽さはバランスの良さが伴う必要があります。テンプルは薄く鋤いてあり、微かに程よい弾力もあります。

これ、すごいバランス良いわ。



鼻も安心の日本仕様。かけ心地すごく良い。






合口もすごくピッタリ。やっぱねメガネはこうでなくちゃいかんですよ。




そして、ちょっとした遊び心。

横についている「i」の飾りはスターリングシルバーです。




僕「なんで、シルバーやら着けようと思ったん？」

メーカー「お客様が使っていくうちに、自分だけの変化を楽しめるようにです」


いいね、その粋。気に入った。


きっと、このスターリングシルバーの鈍い光がだんだんと使っているうちに渋くなっていく事でしょう。
​





なんだか、一見こだわっていないようで、細かく見ると色々とこだわっているメガネ。
さりげない格好良さは、丁度良いおとなメガネですね。

やはり今からの「おとなメガネ」はこうでないと！と思えるハイクオリティーな眼鏡です。



注）こちら商品は　眼鏡の一心堂　糸島店　での取り扱いとなります。

  眼鏡の一心堂